スタッフ紹介
戸村福太郎
和食板前、寿司職人としてキャリアを積み、2005年に入社。2010年1月より、青山別邸の料理長として、時代のニーズを捉え考えて動く料理人として活躍している。「ちゃんこ=冬場は当たり前。夏だから玉海力のちゃんこを食べよう!となるメニュー開発も僕の責任」と、試行錯誤を大切な努めとしている。
玉海力に入社したのは

父に「東京で修行して来い」と言われ、すでにセッティングされていた面接に臨んだことがきっかけです。実は何も知らなかったのは僕だけ(笑)。河邉社長と父は友人関係にあり、玉海力で修業するということで話がついていたんです。

こんな社長ならついていきたい

面接では、社長が黒いスーツに色つき眼鏡といういでたち。「この人絶対怖い!」と思いました。しかし色々と話していくうちに、経営理念や人材育成に筋が一本しっかり通っていて、「この人見かけと違うな」「こんな社長ならついていきたいな」と次第に惹き込まれていったんです。
目に入った広尾本店のスタッフはみんな体格のよい人ばかりで、細身の自分には向かないし採用されないと思ったんですが結果は違っていました。また面接前は「ちゃんこ」=「相撲の世界」=「よく飲む・よく食べる」、「もしかして殴られるかも…?」と勝手な想像をしていましたが(笑)、実はそれは私の勝手な思い込みと分かって安心して入社を決めました。

仕事のやりがいと河邉社長の人柄は

様々な食材を使わせてくれ、新しい料理に挑戦させてくれる玉海力は、調理人にとってやりがいのある職場。自分の技術を伸ばすチャンスに溢れ、仕事の面白さを実感しています。
しかし入社してすぐの頃は、ホール担当を経験させられかなり戸惑ったんですよ。それまで料理だけできればいいと思ってきた私は、笑顔が出せず接客ができませんでした。人見知りが激しく、口下手。河邉社長や女将に話しかけることすらできなかったのです。自分を簡単に変えることはできません。入社して半年後には仕事を辞めようかと真剣に悩みました。


そんな私に社長は、「太郎、大事なのはココだぞ」と胸を叩きながら教えてくれました。その言葉は今でも心に残っている大切な教えです。社長は忙しい中、本当によく私たち社員を見ているんです。結局はホールで苦しんでいる私を見かねて早めに調理場に入れてくれたようです(笑)。揚場に入れてもらった私は、今度は「揚場に入った太郎はイキイキしてるな」と言われました。私の社長に対する印象を箇条書きにすると、

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・ 面倒見が良い
・ チャンスを与えてくれる
・ 勉強家
・ 負けず嫌い
・ 几帳面で綺麗好き
・ 思いついたら即行動
・ 優しい
・ 悩みを聞いてくれる
・ 家族を大事にする
などなど。社長から学ぶべきところは数多くあるのですが、今いちばん学びたいのは経営力と面倒見の良さです。私にも後輩たちがいますので彼らの悩みに気づいてあげられ、また注意もでき褒められる、そんな先輩になりたいです。良き先輩の背中を見せるためにも多くを学び、自分自身が成長しないといけないと思っています。

休日の過ごし方や趣味は

絵を描くこと、物を創ること(クルーザーを造ってみたいと思っていたことがあります)、 釣り、 料理(家でもよくします。洋食は全くダメで和食ばかりです) が趣味で、休日には三浦海岸や九十九里へよく釣りに出かけます。車に調理道具を積み、釣った魚をその場でさばいて食べる。一日中釣りをしている日も珍しくありません。
そしてその間考えるのは料理のこと。「この食材とあの食材を組み合わせるとどんな味だろう?」、「もっと煮物をうまく煮る方法は…」など、ふと我に返るとそういうことばかり考えていることに気づきます。でもこれが仕事現場でとっさの時うまく対応するイメージトレーニングにもなっています。


九十九里には乗馬ができるところがあり、最近では手綱もうまく使えるようになりました。釣り、乗馬以外では港で船のスケッチをしたりして過ごすこともあります。またこれは趣味とは異なりますが、最近は本屋に足を運ぶ機会も増えました。料理関係の本はもちろん、経済のコーナーで経営に関する本を手にとるようになりました。

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